ヨーグルトってそのまま食べられるし、フルーツと盛り合わせれば気の利いたデザートの一品になるし値段も手ごろ、一定期間保存もできるし体にもいいし優等生の食品です。日頃、ヨーグルトについて疑問に思っている点、調べてみました。

 ヨーグルトの効果を上げるには?

ホットヨーグルトが体にいいと聞きました。でも、ヨーグルト、イコール乳酸菌のイメージがあるのでせっかく食べても温かくすると、菌が死んでしまうような気がして不安です。だいたいヨーグルトは冷蔵庫から出して、冷たいデザートという固定観念があります。

ヨーグルトと温度の関係

 

乳酸菌を保存するための適温は0℃から10℃です。冷蔵庫で保存するのが理想です。

 

では、ヨーグルトを冷凍するのはどうでしょう?

乳酸菌は0℃以下だと活動休止状態です。

すなわち、増殖も死滅もしません。

 

イースト菌を使ってパン種を作り冷凍できるのと一緒です。

パン生地も解凍するとイースト菌が働いて発酵が再び始まります。

 

それと同様ヨーグルトも、解凍すると乳酸菌が働き始めます。

どんな菌もなかなか逞しいです。

 

冷凍すれば、34週間保存できます。

たくさんヨーグルトを買いすぎた場合など冷凍保存しましょう。

そういえば、既製品でフローズンヨーグルトなるアイスがありました。

 

プレーンヨーグルトの場合は分離してしまうので砂糖やジャムを加えて冷凍します。

バナナや缶詰のフルーツなどを混ぜて冷凍すれば、味のバリエーションが拡がります。

しかも、冷凍しても乳酸菌は冬眠状態、栄養価もほとんど変わりません。

 

ヨーグルトは冷蔵庫から出して、スプーンでぱっくり食べて、お手軽というところですが、乳酸菌が活発に活動する温度は37℃から40℃です。

そのため、冷蔵庫から出してすぐ食べるのではなく少し温めてヨーグルトをいただくと、菌も活性化して働きもよくなり腸にも優しいのです。

温めるとカルシウムの吸収率もよく、便秘解消、ダイエット効果もありと感じたという話もよく耳にします。

 

また乳酸菌にもいろいろな種類があって、個人個人働き方が違うので、いろいろなヨーグルトを試して、自分に合ったものを見つけましょう。このホットヨーグルト、夜食べると夜中に活発に動く腸に働いてさらにいいようです。

 

しかし、乳酸菌は基本的に熱に弱いので50℃くらいから弱り始め、6030分程度の加熱で死滅、100℃では数秒で死滅します。しかし菌は死んでも免疫細胞に働きかけて免疫力を上げたり、腸内環境をよくする働きは持ち続けることが研究によりわかってきました。

ヨーグルトの簡単ダイエットメニュー

 

  • ヨーグルトドレッシング

野菜サラダに定番のマヨネーズ、美味しいけれどカロリー高めです。そこでマヨネーズの半分を低脂肪のプレーンヨーグルトを混ぜて、サラダにかけていただきましょう。

 

ちょっと味気ないと思ったら胡椒や塩分、例えば醤油や味噌など加えて、味にパンチを付けるといいです。そうです、マヨネーズをたくさん使うポテトサラダやマカロニサラダにもプレーンヨーグルトを混ぜて使うといいですね。

 

またプレーンヨーグルト3、トマトケチャップ1、塩コショウ少々をよく混ぜてサウザンアイランド風ドレッシングも色がきれいでノンオイル、かなりの低カロリーです。お好みで、玉ねぎやパセリのみじん切りを混ぜてアクセントにしても美味しいです。ゆで豚、蒸し鶏や茹でジャガイモなどに添えてどうですか。

 

  • ヨーグルトシャーベット

ヨーグルトにジャムや砂糖を少し加えて冷凍します。固まるまで何度かかき混ぜるとシャリシャリした出来上がりで食べやすいです。カロリーの高いアイスクリームを食べるより、かなりのカロリーダウンです。夏場は小さなキューブに固めて、口に頬張るのもおススメです。

 

  • プレーンヨーグルトバナナ&ドライフルーツ添え

プレーンヨーグルトをそのまま食べるのはちょっと物足りない気がします。そこにバナナを加えるとカリウムや食物繊維を補ってくれますし、甘みも増します。

 

 

また、プルーンやレーズンを刻んでミックスしてもいいですね。プルーンやレーズンは鉄分や食物繊維を補ってくれます。さらにうれしいのは甘みもプラスして、美味しくなります。ドライフルーツはヨーグルトにあらかじめ漬け込んで半日ぐらいおいてから食べるのがおススメです。食べ応えも出てボリューム感が増します。

 

ヨーグルトはダイエットに適した食材です。ダイエット中、カロリーダウンすることに意識が集中して、栄養不足で体が弱ってしまうのは問題です。その点ヨーグルトはタンパク質やカルシウムがたくさん含まれている栄養豊かな食品です。

 

ダイエットしても美しく痩せなければ意味がありません。必要な栄養は摂ってください。間違ってもやつれた印象なんて痩せる意味がありません。

 

もう一つのポイント、ヨーグルトは賞味期限内、新鮮なうちに食べましょう。時間が経つと乳酸菌の量が減ってしまうこともあります。

 

特定保健用食品や機能性表示食品のヨーグルトはその効果に科学的根拠があるということですから、価格はどうしても高めですが、効果を確信して安心して食べてみる価値があると思います。

 

ヨーグルトはある程度継続して食べて、お腹の中に乳酸菌を定着させることで腸内環境を整えていくことが大切ですね。

 

だんだん暖かくなるこの時期、ポタージュやお粥などの温朝食から、ヘルシーヨーグルトメニューにチェンジしてみませんか。

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