足が冷たいと寝つきが悪くなります。明日もお仕事、頑張りたいのに眠れないと憂鬱な気分になります。

だから、辛い冷え症を治すことができたら、気持ちもぐっと楽になります。

 

冷え症の原因やあったか靴下について調べてみました。

 

なぜ、冷え症になるのでしょう?

 

筋肉量が少ないと冷え性になります。筋肉を動かすことで発熱するのです。

筋肉が少ないと体が温かくならないのです。

 

また筋肉は血液を全身に送る働きがあります。

筋肉が少ないと血行不良になり、体の隅々まで血液が回らないので末端の手や足の指先が冷たくなります。

 

 

人間は恒温動物なので少々の寒さでは冷たくならないのが正常なのです。

犬や猫など、もちろん靴も履かずに夜や寒い朝でも外にいても毛皮を纏っているとはいえ元気で温かい体をしているのはそのためです。

 

男女を比べると、男性は一般に女性に比べて筋肉が多いので冷え性の人は少ないのです。

それが女らしさの象徴ともいえますが、女性はどうしても筋肉より脂肪が多いのが普通です。

 

今年の新語・流行語大賞ノミネートではありませんが、「筋肉は裏切らない」ので

冷え性を改善するために体を鍛えて筋肉を付けることが大切なのです。

 

血行が悪い貧血、低血圧気味の人は冷え性の人が多いのです。

 

またストレスを抱えていたり、生活習慣が乱れていると体温調節をする自律神経が上手く働かなくなったりホルモンのバランスを崩すことにつながり冷え性になる場合もあります。

 

ストレスを受け続けると緊張で血管は収縮したままになり、血液もうまく流れないのです。

 

衣類や下着で必要以上に体を締め付けることでも血行が悪くなります。

 

食生活が不規則であったり、水分不足、悪玉コレステロールが多い時も血液の流れが悪くなってしまいます。

 

単なる冷え性といっても、その原因には糖尿病などの無視できない血行障害などもあります。

総合病院では冷え性外来があって細かな診察や指導を受けられるほどです。

 

末端冷え性とは!改善方法など

 

手足の先端部分が冷たくなるのが末端冷え性です。

 

寒さが厳しくなってくると、冷たいだけではなく痛さやしびれを感じるほどになります。

ひどくなるとしもやけやあかぎれになることもあります。

 

 

末端冷え性で特に辛さを感じるのが寝る時です。

夜、さあ寝ましょうと思って布団に入っても足先が冷えているとなかなか眠りにつくことができません。

 

人間は深部体温が下がる時に眠くなります。

そのために眠る時は熱を放熱して、皮膚体温が上がります。例えばそれは眠くなった赤ちゃんの手を握るとじわっと温かくなっていることからもわかります。

 

しかし、寝る時に手足が冷たくなっていると血液が行き届いていないと熱がこもって、体の深部体温が下がらず眠ることができないのです。

一端、布団に入ってしまったら、足が冷えて寝つけなくても、

再度起きだしてお風呂に入ったり電気あんかを用意するのもおっくうなことです。

 

 

寝る前にシャワーでは体の中心部まで温まることは難しいので、

ぬるめのお風呂にしっかりと入って全身の血のめぐりを良くするといいでしょう。

 

その他、湯たんぽや腹巻きなどでお腹を温めましょう。

 

内臓が冷えると体が温めるために血液を体の中心部に集めようとして、

末端部に血液が回らない状態になります。

 

それを回避するために湯たんぽや腹巻き、カイロなどでお腹を温めて血行をよくしてあげます。

 

 

体の深部体温をあらかじめ上げて、それから下げる状況を作り出すことによって眠りにつく状態をスムーズに作り出します。

そのため足先が冷たくても、まず、お腹を温めるのがポイントです。

 

寝た時のお腹やお尻の位置に前もって湯たんぽを入れて布団を温めておくのもいいですよ。

 

寒い冬を乗り切るためのオススメあったか靴下

 

生活リズムを見直したり、バランスの良い食事、成人病の治療したりすることで冷え性はきっと改善するはずですが、短期間ですぐに治るわけではありません。

お風呂や湯たんぽなどで温める以外に靴下を見直すことも手っ取り早い方法です。

 

 

では、どんな靴下を選べばよいのでしょうか。

そこでおススメなのが靴下の重ね履きです。

 

靴下を重ねて履くことによって靴下と靴下の間に空気の層ができて冷たさから足を守ってくれます。

防寒のダウンコートなどと同様の原理です。

 

重ね履きのポイントは空気の層を作ることにもあるので、

ゆったりしたサイズの靴下を選ぶことです。

 

 

まず、足に直に触れる靴下は絹(シルク)素材のものを選びます。

絹(シルク)は汗を吸い取りやすいし、その湿気を逃がす通気性もあります。

 

その上、なんといってもツルツルして重ね履きしても履き心地がよく皮膚に優しい素材です。

 

寝る時も靴下を履くことには賛否両論あるかと思いますが、

万が一履いて寝るのだとしたら絹(シルク)の靴下をおススメします。

 

 

さらに5本指の種類を選べばそのメリットはさらに発揮されますし、指を意識して動かせば血流がよくなり、足が楽になります。

朝の忙しい時に、5本指靴下を履くのはちょっと時間がかかって面倒なことですが、冷たい足の辛さを想像するとがんばれます。

 

 

次に重ねる靴下は、やはり天然素材の綿素材かウール。

綿素材も蒸れがなくいい感じですが、ウールの保温性には勝てないです。

 

いずれにしても靴下は締め付けないものを選びましょう。

3枚、4枚とたくさん重ねて履いても窮屈で指が動きにくいものは止めましょう。

足先を温めて血行を良くすることが一番の目的です。

 

 

お風呂から出て、いくら足がぽかぽかでも、床暖房でもないかぎり、冷え性さんは裸足でぺたぺた歩くのは厳禁です。

ぬくぬくの布団から起きた時もすぐ靴下を履くように心がけてください。

 

外出の時はブーツなど防寒靴を履けば冷たさを防ぐこともできます。

室内にいる時は靴下で寒さを調節してあげましょう。

 

それとテレビを見るなど動かない時もストレッチするなど意識して足を動かしましょう。

 

冷たいだけではなく、皮膚の色が悪かったり、しもやけやあかぎれができたら見た目もうんざりです。

他のおしゃれに気を配っても手足を見て興醒めしたと思われないように気をつけたいですね。

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