ダイエットしようと思って食事を減らしていても、なぜか体重の減らない人っていますよね。食べたいものを我慢してダイエットできなかったらストレスがますます溜まってしまいます。腸内環境を良くしてすっきり美しくなる方法、探ってみましょう!

 

女性の悩みの種、便秘!

 

みんなが、特に女性が悩む腸の不調は、何といっても便秘!

 

ダイエット中に便秘になりやすいとのうわさもよく耳にします。

反対に便秘がちの人は体重が落ちにくいとか。

 

それも男性より女性の方が便秘になりやすく、思春期くらいから便秘がちになる人が多いのです。

 

食事制限して食べ足りないから?

ある程度しっかり食べないと便の量が減って出にくいということもあるかもしれません。

しかし便秘になると肌荒れもでき、おなかも周期的に痛くなったり、下腹がポッコリ出たり、頭痛がしたりといいことがなくて、はつらつと元気に活躍するわけにはいきません。

 

女性が健康的にダイエットしつつ、美しく輝くためには便秘の解消はまさに最重要事項と言えます。

 

便秘の症状

 

便が1週間に3回未満の人、そして便が硬い、小さい、出にくい、残便感があるなどの症状があると便秘と言われています。

 

その原因は、運動不足、腸の蠕動の異常、病気、薬の副作用などがあります。

 

日々の食事で食物繊維が取れていない?

これといって身体に悪いところがない場合の、特に若い女性の便秘の原因には、偏食やダイエットで食物繊維が摂れていないということも考えられます。

 

普段の食事から食物繊維を摂るのが難しいようであれば、コンビニやスーパーでも手に入る健康ドリンクから始めてみるのもよいでしょう。

食事で食物繊維を豊富に摂るために、3度の食事に気を遣って料理するというのも、お勤めや家事などで余裕がない若い女性にとって負担になってしまうことも多く、心身の健康を考えれば無理のしすぎはよくありません。

 

摂取しているつもりでも実は足りていない?!冬の隠れ水分不足

水分不足も便秘の原因になるといわれます。

 

夏の暑いときはみんな水分補給に気を配って生活しますが、寒くて乾燥した季節にも水を努めて飲むようにすることが大切です。

 

あまり冷たい水は身体に毒なので常温、あるいは温かい飲み物がいいですね。

それもノンカフェインのものを選びましょう。

お薬に頼るときは・・・

どうしてもの場合、市販の便秘薬を飲むこともあるでしょう。

そんな時は服用の仕方に注意しましょう。

 

習慣的に服用すると薬が徐々に効かなくなることもあります。

穏やかな効き目の便秘薬をどうしてもの時のみ服用するとか、注意が必要です。

 

一番安心なのは病院の丁寧な診察を受けて、症状に合わせた薬を使用することです。

 

参照 日本大腸肛門病学会 大腸・肛門の病気について

http://www.coloproctology.gr.jp/aboutsickness/archives/6

 

「便秘解消に食物繊維の摂取を・・」と消化器専門のお医者さんがアドバイスしていますが、もう少し詳しくご紹介します。

 

食物繊維が食欲抑制?

科学雑誌ネイチャーにマウスの研究ですが、腸内で消化された食物繊維から放出された分子が飢餓状態を制御する脳領域に作用して、食欲を抑制することが明らかになったという論文が発表されました。

 

これはまだマウスの実験においてですが、食物繊維に食欲抑制効果があるというメカニズムが明らかになってきたのです。

 

また、素人考えではありますが、食物繊維のサプリや飲み物は別として、食物繊維の多い食品とは海藻類やこんにゃく、野菜、穀類など時間をかけてよく噛まないと摂取できないものが多いです。

 

これらは早食い、鵜呑みはできず大量に食べることは難しいのでダイエット向きなのかもしれませんね。

食物繊維の種類と働き、便秘に最強の食べ物とは

便秘解消に最も効果のある、まさに最強と言える食べ物はなんなのでしょう?

 

食物繊維はヒトの消化酵素では消化できない物質で、便秘を防いでくれることは皆さんがよく知っていますよね。

腸内環境を良くしてくれる善玉菌の数を増やしてくれます。

 

また脂質、糖、ナトリウムなどを吸い込んで体の外に出してくれることから肥満やそのほかの生活習慣病を予防、改善してくれるのです。

 

食物繊維には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類あって、その性格や働きがかなり違っています。

水溶性食物繊維は海藻などに含まれていて、水を多く含みやすく、胃腸内をゆっくり移動するので、お腹が空きにくく、食べすぎも防ぎ、便を軟らかにします。

 

また大腸内の善玉菌を増やし腸の調子を整えてくれます。

 

水溶性食物繊維を多く含む食品としては日常よく食べる食品の中では、わかめ、こんにゃく、寒天、イチジクなどがあります。

 

 

一方、野菜などに多く含まれている不溶性食物繊維は、胃や腸で水を吸収して膨らみ、繊維が腸まで届いて便の量を増して腸を刺激し蠕動運動を活発にする働きがあるのです。

 

よく噛んで食べなければならないので食べすぎを防ぎます。

(しかし摂りすぎると便が硬くなり、反対に便秘を悪化させてしまう危険があります!)

 

不溶性食物繊維を多く含む食品には、穀類、豆類、キノコ類、サツマイモ、ココアなどがあります。

 

このように働きが全く違うので、最強の食べ物を!と考えるよりも両方の食物繊維をバランスよくとることが便秘解消にとって大切なことです。

 

また、食物の中にはこの2種類の食物繊維を両方含む優れものもあります。

納豆、オクラ、ゴボウ、ドライフルーツなどはそんな食品なので、意識してうまく食事に使用できるといいですね。

もちろんこれらだけ食べていれば便秘が解消されるというわけではなく、あくまでバランスの良い食事を摂ることが大切です。

 

日本人は食物繊維不足?

厚生労働省によると、食物繊維の摂取量は成人で20~25グラムが望ましいとされていますが、日本人の平均摂取量は14~15グラムほどだそうです。

 

もう少し食物繊維を摂れるような努力が必要といえます。

 

しかし、安易にサプリメントなどで摂りすぎることはミネラルなどの吸収の妨げにもなり、よくありません。

 

これから、だんだん薄着になって体の線が見えやすい季節になります。

お腹ポッコリのシルエットなんて嫌ですよね。

 

今、流行りの言葉で言えば腸内フローラを健康にして、いきいき、はつらつとした表情で毎日を過ごしたいものです。

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